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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-05-26 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第4号

著者は、当時の文部省内に設置された教育法令研究会であり、その監修者は、教育基本法制定に直接かかわった当時の文部省調査局長辻田力氏と、東京大学教授田中二郎氏であります。私は、これは基本法立法者意思を私たちに伝えてくれる第一級の文献だと思います。  この冊子では、政治と教育関係についても突っ込んだ考察を加えております。次のような印象深い一節があります。

志位和夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

「いま、読む「教育基本法解説」」、これは一九四七年に教育法令研究会という、当時の文部省調査局長辻田力、東京大学教授田中二郎の二人を顧問として調査局審議課のメンバーが集まったものでありまして、その点では教育基本法制定の最初からその事務に当たってきた文部省事務官安達健二君が筆を執って取りまとめた本であります。

畑野君枝

2002-12-06 第155回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

遠山さんは文部省が長いからよく御存じだと思うけれども、昭和二十二年八月二十日に、文部省の当時の調査局長であった辻田力氏と、それから教育基本法制定そのものに深くかかわった東京大学法学部教授田中二郎氏、序文によれば、執筆をし、取りまとめたのは文部事務官安達健二君、こういう人たち教育基本法のいわゆる立法者意思について非常に重要なものを出しています。お持ちだと思う。  

児玉健次

1980-05-07 第91回国会 衆議院 文教委員会 第14号

山原委員 いまの問題に関連して一言だけ申し上げておきますと、「教育基本法解説」これは辻田力、田中二郎監修ですが、この点につきまして「直接にというのは、国民意思教育とが直結しているということである。国民意思教育との間にいかなる意思も介入してはならないのである。」ということなんですね。こういう解釈をしておるのです。これは百三十ページに出ております。

山原健二郎

1973-06-01 第71回国会 参議院 決算委員会 第9号

ごろから東京地方検察庁特別捜査部におきまして捜査を開始いたしまして、本年の一月、本件大学事務局取引銀行、起訴されました常務理事自宅等関係場所の捜索、証拠物の差し押えなどをいたしますとともに、関係者の取り調べを行ないまして、本年三月二十七日、本件大学設立関係者中の二名、すなわち矢ヶ崎康と、帆足望の両名を公正証書原本不実記載・同行使罪によりまして公判請求いたしますとともに、先ほどお尋ねのありました辻田力

石川弘

1973-04-05 第71回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員安嶋彌君) 松本歯科大学の理事長辻田力という人でございまして、これはかつて文部省初等中等教育局長愛媛学長、それから私立学校教職員共済組合監事等を歴任した方であります。  それから、立正学園の理事長金子日威という方でございます。たしか日蓮宗の管長をされている方かと思います。学長小尾乕雄氏でございます。

安嶋彌

1971-12-28 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

当時の教育法令研究会、この研究会の著書で、当時の文部省調査局長辻田力さんと、それから現在の最高裁の長官田中二郎さんが監修をして、当時の課長の皆さんでちゃんとつくっている。その中にそのことは明確に言っている。それは国民の、国民による、国民のための教育云々ということで、明確にこう出ているわけです。ですから、このことを私はあなたといえども否定されない。

宮之原貞光

1966-06-21 第51回国会 参議院 文教委員会 第23号

理事長常勤佐々木良吉常務理事常勤関野房夫非常勤理事として石川正臣松本生太公江喜市郎大河内四郎、磯田好祐、常任監事として辻田力、非常勤監事といたしまして戸谷賢。それから運営審議会委員は、先ほど鈴木先生の御質問のときにも一部申し上げましたが、二十一名で、組合員関係としましては、平田栄太郎福山馨篠原雅雄清水福市海野昌平菊池徳志小島忠治、この七名が組合員関係であります。

天城勲

1963-06-25 第43回国会 参議院 文教委員会 第27号

昭和二十二年十二月二十五日発行の「教育基本法解説」という吾物は、文部省調査局長辻田力氏の監修でありまして、辻田氏のはしがきによりますと、これは当初の調査局審議課長西村巖文部次官宮地茂、同じく天城勲、同じく安達健二などの諸氏が執筆しているということになっておりまして、もちろん形式的には、公的な注釈書ではなく私的な著述でありますけれども、文部省のお役人が、公的見解に反する注釈をお書きになるはずはございませんので

家永三郎

1955-11-29 第23回国会 衆議院 文教委員会 第2号

文部省調査普及局長辻田力監修の五十四条の解釈にも、県、市において委員会あるいは協議会を作って案を立てて決定をするのが普通である、こう注釈が載っております。またやほり文部省初中局地方課長北岡健二氏著わするところの説明書、なおそれには現在の文部次官、その当時の初中局長田中義男氏の序文が載っておりまして、全部これを肯定していらっしゃる。

木村重正

1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

愛媛大学学長辻田力君「一、いわゆる番組審議会なる政府機関番組をきめることは反対である。併しながら自主的に放送事業自体で行うことは必ずしも反対でない。二、聴取料を税にすることは租税の重圧とラジオ利用率の低下を来たすことは必然であるから反対である。  愛媛青果協同組合理事長桐野忠兵衛君「一、NHKは産業、教育関係放送時間を増して欲しい。二、いわゆる番組審議会の設置には反対である。

久保等

1951-12-27 第13回国会 衆議院 文部委員会 第2号

      平島 良一君    井出一太郎君       志賀健次郎君    渡部 義通君       坂本 泰良君    小林  進君  出席国務大臣         文 部 大 臣 天野 貞祐君  出席政府委員         大蔵政務次官  西村 直己君         文部政務次官  今村 忠助君         文部事務官         (初等中等教育         局長)     辻田  力

会議録情報

1951-11-29 第12回国会 衆議院 文部委員会 第12号

      坂田 道太君    圓谷 光衞君       井出一太郎君    笹森 順造君       坂本 泰良君    浦口 鉄男君  出席政府委員         文部政務次官  水谷  昇君         文部事務官         (大臣官房会計         課長)     寺中 作雄君         文部事務官         (初等中等教育         局長)     辻田  力

会議録情報

1951-11-27 第12回国会 参議院 文部委員会 第15号

政府委員辻田力君) お話は誠に御尤もなお話でございますが、文部省といたしましては、従来からこの点についてもいろいろ心配いたしまして、指導要領にも書いてありますし、又通牒のほうでもそれぞれ県に対して指導いたしておりますが、小学校におきましては、校内競技に止める、対校競技は奨励しないという方針でおります。

辻田力

1951-11-27 第12回国会 参議院 文部委員会 第15号

政府委員辻田力君) 学生のスポーツとしていろいろな試合が行われる場合がありますが、その場合に入場料を取るというふうなことは、できるだけ望ましくないと思つておるのでございます。併しどうしても経理上止むを得ないというような場合におきましても、それから利潤を上げるというふうなことではなくて、最小限に止めなければならんというふうに考えております。

辻田力

1951-11-27 第12回国会 参議院 文部委員会 第15号

           木村 守江君            平岡 市三君            高橋 道男君            荒木正三郎君            堂森 芳夫君            矢嶋 三義君            岩間 正男君   国務大臣    文 部 大 臣 天野 貞祐君   政府委員    文部大臣官房会    計課長     寺中 作雄君    文部省初等中等    教育局長    辻田  力

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1951-11-22 第12回国会 参議院 予算委員会 第21号

特別調達庁財務    部長      川田 三郎君    特別調達庁管理    部長      長岡 伊八君    地方自治政務次    官       小野  哲君    大蔵政務次官  西川甚五郎君    大蔵省主計局長 河野 一之君    大蔵省主計局次    長       石原 周夫君    文部大臣官房会    計課長     寺中 作雄君    文部省初等中等    教育局長    辻田  力

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1951-11-20 第12回国会 参議院 予算委員会 第19号

根道 廣吉君    特別調達庁次長 堀井 啓治君    特別調達庁財務    部長      川田 三郎君    特別調達庁管理    部長      長岡 伊八君    地方自治政務次    官       小野  哲君    大蔵省主計局長 河野 一之君    大蔵省主税局長 平田敬一郎君    文部大臣官房会    計課長     寺中 作雄君    文部省初等中等    教育局長    辻田  力

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1951-11-14 第12回国会 参議院 文部委員会 第9号

政府委員辻田力君) 只今の御質問でございますが、このたびの平衡交付金予算の算定に際しまして、お話がございましたように、大蔵省予算の積算につきましては地方公務員給与国家公務員給与に比べまして府県職員では四百六十二円、市町村職員では五百七十六円、教職員では三百七十五円、それぞれ高くなつているということを通知しまして、これを財源計算の上からは差引くことを申して来たのでございます。

辻田力

1951-11-14 第12回国会 参議院 文部委員会 第9号

とみ君            高橋 道男君            矢嶋 三義君            岩間 正男君   国務大臣    文 部 大 臣 天野 貞祐君   政府委員    地方財政委員会    委員      木村 清司君    地方財政委員会   事務局財務部長  武岡 憲一君    文部大臣官房会    計課長     寺中 作雄君    文部省初等中等    教育局長    辻田  力

会議録情報

1951-11-12 第12回国会 参議院 文部委員会 第7号

           駒井 藤平君            矢嶋 三義君            岩間 正男君   政府委員    内閣官房長官 剱木 亨弘君    地方自治政務次    官       小野  哲君   事務局側    常任委員会専門    員       石丸 敬次君    常任委員会専門    員       竹内 敏夫君   説明員    文部省初等中等    教育局長    辻田  力

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1951-11-01 第12回国会 衆議院 文部委員会 第3号

義通君    浦口 鉄男君  出席国務大臣         文 部 大 臣 天野 貞祐君  出席政府委員         地方財政委員会         事務局長    荻田  保君         文部事務官         (大臣官房会計         課長)     寺中 作雄君  委員外出席者         文部事務官         (初等中等教育         局長)     辻田  力

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